海外にいくこと
突然ですが、海外旅行をすることになりました。南米やオーストラリアはいかない、ざっくり世界一周です。コロナウイルスが心配ではありますが。
20代前半で思っていたことが、この歳になり叶う機会に巡り合えました。
そこでゴミ拾いをしてくること

ただの観光で終わるつもりはありません。テーマを持って海外を旅しようと思っています。
やっぱりごみ問題です。
各国で取り組んでいることを、自分の目で見て確かめる機会があれば、できるだけ見に行こうと思います。サーキュラーエコノミーもヨーロッパで盛んになってきているようですので、学べるものがあればとも思っています。
やはり、このブログは「ごみ問題がやばい!」で始まったものですので、そこは変わらずやっていきたいです。
また、半年以上の海外の滞在を予定していますので、できるだけ多くの街でごみ拾いをしていく予定です。その先に何があるかわかりませんが、自分ができることを少しずつやっていきたいという思いがあります。
目標は旅の間にごみ拾いをして、100kgのゴミを拾うことを目指したいと思います。
新しい関心事

ごみ問題以外でも、「こどもの貧困」に関心が出てきました。
ごみ問題を見ていると、「フードロス」が課題で目にすることがあります。要するに、食べることができるのに、捨てているってことですね。
一方で、食べることが満足にできない子どもの存在を知りました。背景にはさまざまな理由があるとは思いますので、詳しくは勉強してから書きますが、世界的に経済格差が広がる中、日本にもますます広がるのでは(もう広がってる?)と思うようになりました。
その先で待ってるのは、これからの未来を担う子供たちが辛い環境に置かれてしまうという危機感です。
「余って捨てる食材」と「満足に食べることができない子ども」という、不思議な関係に違和感を覚え、フードロスと満足に食べることができない子どもに対し、何かできないだろうか?と言う気持ちになりました。
この社会的課題のつながりになるのが「料理」ではないかと思います。(対処療法だけど)
その手段として料理の発信をすること
え?ごみ問題や子どもの貧困じゃないの?繋がりないじゃん⁈って考えると思います。
詳しくは後日、記述しますが「もしかしたらこうなるかも…」という仮説をもって発信をします。
この辺りは、やらないとなんとも言えませんので…、頑張るだけです。
つまり・・・
今を生きる私たちや、これからを生きる子どもたちに、やっぱりちゃんとした環境を届けたい。と強く願うようになりました。
決して今を完全に否定している訳ではありません。しかし、日常のふとした場面で「おかしいよ!」って感じる場面があるのも事実です。
それを解決できるように。
次回、100kg拾うのはやっぱりきつい!笑
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