「便利と弊害」を考える

考える
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本日は、「便利と弊害」について、ごみ問題の視点から考えていきましょう。
多くのことやモノがサービスや商品として扱われ、とても便利になっている現代社会。
その弊害を考えていきます。
このままでいいのだろうか現代社会。

便利を考える

そもそも「便利」ってなんだ?

べん‐り【便利】

[名・形動]
目的を果たすのに都合のよいこと。あることをするのに重宝で、役に立つこと。また、そのさま。「生活するのに便利
な所」「便利
な調理器具」「地下鉄ができて便利になった」
あることをする都合やぐあい。「買い物の便利
が悪い」
大小便。通じ。
「大小の―の不浄を出して」〈今昔・一・四〉
[派生]べんりさ[名]

コトバンク https://kotobank.jp/word/便利-626661

 まあそうですよね。そのままでした。

 では、日常生活で考えると何になるのか?例えば、コンビニ。Convenience store‼直訳で「便利なお店」ですね。ド直球。24時間休まず営業し、常に最適な状態でお弁当や飲料を提供してくれます。雑誌も雑貨もお菓子もお酒も。大正義!これは、便利!みたもバイトをしていましたね。2年間コンビニでお世話になりました。

 友達や、彼氏彼女とドライブをした時には、必ずと言っていいほどコンビニに寄りますね。コーヒー買ったり、トイレ行ったり、甘いもの買ったり。2013年のデータですが、利用回数についてこんな話も。


コンビニの利用状況を調査対象母集団に尋ねたところ、毎日利用している人は6.3%、週一以上では59.4%という結果が出た。(中略)
少なくとも今件では88.2%の人が月一以上で利用している計算になる。ざっくばらんに表現すると「コンビニ利用者は約9割」ということだ。

ガベージニュース http://www.garbagenews.net/archives/2075875.html

月に1回利用する人が9割近い人数だなんて。文化ですね。仕事や学校に行く前や、帰宅時にも寄っているひとも多いのではないでしょうか?日常に溶け込んでいます。コンビニ便利。万歳!!その恩恵として、消費者である私たちは、いつでもどこでもおいしい食べ物を手にすることができています。最高だぜ。

コンビニのある便利な日常-コンビニ=不便?

そんなコンビニを無くした生活を想像してください。例えば昨日。コンビニにいかないことで何に困りましたか?いや、困る!という方もいるでしょうか?

出社前に朝ご飯を買いにコンビニに寄る。お昼ご飯。ATMでお金を下して、これまたコンビニで済ませる。退社後。まさかの3回目?そんな方いるのか?定かではありませんが、1日1回~3回くらい利用される方がいらっしゃるのではないでしょうか?

もし、仮に、こんなペースで使っている人からコンビニを奪ってしまったら大変ですね。出社前にご飯を食べずに空腹。昼ご飯、食べられないで空腹。晩ご飯、ないので空腹。いや、これは極端だな。

これはなくとも、いつもより早く起きて、朝ご飯を食べる。お昼ごはんは、お弁当を持ってくる。帰宅したら、晩ご飯を作る。うん、大変。これが不便。This is the 不便.

弊害を考える

コンビニがない生活は、不便そうですね。空腹でバタバタと倒れてしまいそうな予感です。

しかし、見直しましょう。弊害です。このブログは、ごみ問題を考え行動するブログです。その視点から言うと、買ったら出てしまう容器のごみです。これが弊害。容器のごみは仲良く手をつないで便利と一緒に付いてきます。

写真はイメージです。本当にイメージです。

便利の恩恵を授かった分だけ、ごみが積み重なります。得点みたいですね。月に1回以上利用する人がいるということは、それだけゴミが出るわけですよね。前回の記事でも触れましたが、1日に950gのごみを出すのが現代の日本人です。習慣として、何気なく利用しているコンビニですが、1日でも利用しない日を作ることで、ごみを出さずに済みます。毎日行くな!という訳ではありません。1週間のうち1日だけ利用しない。朝食は家で食べ、弁当を持参する日を作ることが大切です。

文明として考える

また、「文明」とか使って…。なんて言わずに。もう少しお付き合いください。

 上記にあるような消費の形は、いわば「一方通行」です。使って捨ててゴミをつくる。そして多くのサービスや製品が、この「一方通行」のやり方しかとっていないように思えます。ある意味では、環境を犠牲にし経済を成り立たせている側面があるように思えます。これでいいのか現代人。

いや、Noです。もう平成も終わります。いつまで、この形を続けるのでしょうか?

 企業は、ニーズがなければサービスや製品は提供しません。売れませんものね。ということは、消費者である私たち一人ひとりが変わらなければ、いつまで、この「一方通行」のサービスを使い続けなければいけません。むしろ、このサービスや製品を購入するということは、「賛成」と言っているようなものです。すると企業はニーズだと思い、似たような形のサービスや製品を展開します。まさにエンドレス。

 便利は当たり前すぎて、簡単には抜け出すことができないかもしれません。しかし、ある意味では、この一方通行の消費に賛成票を投じているという側面があるということを、是非ともお忘れなく。

最後に

 便利は楽です。しかし、楽ばかりしていたら、何も変わりません。悪化の一途です。そして今、まさに現代を生きる私たちが変わらなければいけない時期になっているのかもしれません。

本日もありがとうございました。

みた

【現在山林を探してます。ブログはお休み中】
ごみ問題がやばいっ!!と、ビビビッときて立ち上がりました。今は座って書いています、管理人のみたです。
IKEAジャパンに就職をし、日本と海外の環境問題への意識の違いについて危機感を持つようになりました。
また、子どもの貧困について考えるようになり、子ども食堂を運営しながら社会課題やSDGsをPRする食堂を開くことを決意!現在、山林探しに奔走しています。
YouTubeのチャンネルを作ったので、チャンネル登録のご協力をいただけたら幸いです。

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