食品ロスって何だい?

考える
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こんにちは。みたです。

 早速行きましょう、食品ロス。ニュースで耳にしますが、なんやかんやで、よくわかっていない…。食品ロスとは?現状はどうなのか?一緒に学んでいきましょう。

そこには衝撃的な数字が‼

レッツゴー!

それって何よ?食品ロス。

 まだ食べられる食品を廃棄することです。日本では年間で、646万トン(平成27年度推計)もの食品ロスが発生しています。食べられるものを捨てている量です。

1日に1人当たりでおにぎりを2つ近く捨てている計算です。とんでもないですね。おにぎりを2つ捨てたことはありますか?罰当たりもいいところ!これが1年間に換算すると1人あたり51kg(消費者庁:食品ロス削減関係参考資料)ものロスを生み出しています。

悲報!衝撃的な数字が止まりません!

しかし、これが現状です。さらにこんな話も。


これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧援助量(平成26年で年間約320万トン)の約2倍に相当します。

消費者庁 食品ロスについて知る・学ぶhttps://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/education/

やば!またまた衝撃的な事実です。食糧援助量の2倍もの食糧を日本人は捨てていま大切なのでもう一度言いますね。

捨てています。

 そして残念ながら毎年耳にするようになりましたね。恵方巻の廃棄。スーパーやコンビニで所狭しと並べられ積み上げられたその姿。そう、あなただよ恵方巻さん。2019年の今年は、経済産業省より作りすぎないようにと業界へ通達があったようです。それらも捨てられているのです。

どこでおきているの?

 現場で起きています、と青島刑事が言いそうです。そうです。家庭で半数のロスが発生しています。事件は、家庭で起きています。

残りは、スーパーやコンビニなどの販売店や飲食店。また、食品の製造過程、もしくは、流通時などで廃棄されます。よく聞く、野菜の規格外や商品の破損も原因です。

なんでおきるのさ?

 家庭において食べずに捨てた理由として「鮮度の低下、腐敗、カビの発生」「消費期限、賞味期限が切れた」ことが挙げられています。(政府広報オンライン

飲食店では主にお客さんが残した料理が食品ロスの原因だそうです。また、小売店やメーカーではいわゆる3分の1ルールという商習慣が、食品ロスを生み出していると指摘されています。そして、コンビニやスーパーでは、販売機会の損失を恐れ(つまりは品切れ)多く作ってしまうという側面があるようです。売り逃しは売り上げの低下になりますもんね。

 消費者である私たちも外食でご飯を残していたりすると、しっかり食品ロスに加担していることになるのですね。気を付けなければ。

「Mottainai」 精神はどこぞへ?

 そもそもご飯を残すとは何事か!!と。なぜなら日本の自給率(カロリーベース)は約39%です。つまり、輸入して食品を作っているのに、それらを捨てているのです。日本人は、侍の心と共に、「もったいない」の心も捨ててしまったのか?と疑いたくなるような現状ですね。お米の一粒一粒に神様がいるって、じっちゃんとばっちゃんが言っていませんでしたか?(言っていたっけ?)ご飯粒を残して、ごちそうさまはいけないよ!本当に。

そして行き着く先は、ごみ問題。

 食べるために輸入して、食べもせず、しかも、食べることができるのに廃棄する。ゴミの山の出来上がりです。結局、それらを処分するのにも莫大なコストと環境へ負荷を掛けているのです。実際に、自治体が一般廃棄物の処理に掛けている費用は年間で2兆円(消費者庁:食品ロス削減関係参考資料より)です。見事なまでにムダが多いですね。ゴミを抑えれることができたら、他に回せるのに…。

解決策は?

 個人でできることは、買い物をする際に、使い切れる量を買うことです。上記に挙げたロスが起こる理由にもある通り、賞味期限や消費期限が切れていることも、一度に多くを買いすぎていることが原因ではないでしょうか?また、冷蔵庫の中を正しく把握することも、無駄な買い物を防ぎ、あるもので調理ができる対策の一つになります。

外食の際には、不安があれば量を確認し、適宜、調整してもらうのもの大切なことだと思います。対応していただけるお店も多いと思います。

 ここで上げたのはほんの一部です。しかし、どれも特別な資格や知識はいりません。簡単に誰でも、そしてすぐにでもできる解決策です。

 さらに、一人ではなく友達とできる面白い取り組みもあります。それが「サルベージパーティー」です。


サルベージ・パーティとは


食べごろギリギリの野菜、
海外土産の調味料、
買いすぎた加工品など、
“もてあましている食材”を持ち寄り、
みんなでおいしく変身させる。
それが、食材を救い出す魔法
「サルベージ・パーティ」


一般社団法人フードサルベージ https://salvageparty.com/

冷蔵庫などにある食材を各自で持ち寄り、その場のアイデアで調理するようです。みんなで行うと楽しそうですし、食品ロスを知る機会にもなります。

まとめ

 日本の食品ロスとは。んーかなりまずい状況でしたね。まだ食べられる食糧をあれだけ捨てているとは。そんな現状が見えたところで大切なのが、誰でも簡単にできる解決策をしっかり行うことです。決して難しいことはなく、1人ひとりの意識を変えるだけで大きな変化が望めます。そして、このことを知り合いと話してみてください。「食」は人間と切り離せません。この機会にいま一度、「食」を考え直し、一緒に食品ロスを解決していきましょう。

本日もお付き合いありがとうございました。

みた

ごみ問題がやばいっ!!と、ビビビッときて立ち上がりました。今は座って書いています、管理人のみたです。
IKEAジャパンに就職をし、日本と海外の環境問題への意識の違いについて危機感を持つようになりました。
また、子どもの貧困について考えるようになり、子ども食堂を運営しながら社会課題やSDGsをPRする食堂を開くことを決意!現在、山林探しに奔走しています。
YouTubeのチャンネルを作ったので、チャンネル登録のご協力をいただけたら幸いです。

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