エシカルって何ですか?

考える
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 こんにちは。みたです。

今日は「エシカル」について考えていきましょう。

 最近、耳にすることが少しずつ多くなっていると感じています。earth music&ecologyのCMでもエシカルが登場していました。しかし、それでも多くの方が、エシカル?何それ?の状態かと思います。聞いたことはあるけどなんだそれ?一緒に学んでいきましょう。よろしくお願いします。

エシカルとは?

 直訳で「倫理的な」という意味だそうです。エシカル消費=倫理的な消費、エシカルファッション=倫理的なファッション。などと訳されます。

 ただ、「倫理的な」と言われても何が倫理的であるのか、なかなか曖昧です。そこで、消費者庁ではエシカル消費を以下のように説明してくれています。

倫理的消費(エシカル消費)とは

「地域の活性化や雇用なども含む、人や社会、環境に配慮した消費行動」(消費者基本計画)

→消費者それぞれが各自にとっての社会的課題の解決を考慮したり、そうした課題の取り組む事業者を応援しながら消費活動を行うこと。

消費者庁:倫理的消費(エシカル消費)とは? https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_education/consumer_education/ethical_study_group/pdf/region_index13_170419_0003.pdf

 なるほど。社会にいいこと!ってことね。つまり、日ごろからしている買い物の基準に「倫理的」という社会問題を考える視点を持つということになるのではないでしょうか。

 例えば、みたが服を買おうとします。これまでは、「値段」「ブランド」「素敵」「長く使えるか」などを考えて購入していました。ああ。これかっこいいね!の様に。

 これからは、ここに、この服は「社会的にどうなの?」という観点を加わるといったイメージです。果たして、この服は、社会課題を解決して倫理的かどうか?

ん??社会課題?なんだ?それ?

なぜやるのか?

 買い物にエシカルを持ちだしたら、社会課題を知らなければいけませんね。簡単に触れておこうと思います。そこでこちらをご覧ください。実は、こんなことが昔にありました。

1997年、ナイキが委託するインドネシアやベトナムといった東南アジアの工場で、低賃金労働、劣悪な環境での長時間労働、児童労働、強制労働が発覚。この事態に米国のNGOなどがナイキの社会的責任について批判した。世界的な製品の不買運動が起こり、経済的に大きな打撃を受けた。

東洋経済オンライン:2014/04/21 米ナイキが苦難の末に学んだ、CSRとは?10の「メガリスク」をビジネスチャンスに変える法
https://toyokeizai.net/articles/-/35708?page=3

 ということがありました。この時に、安くて素敵!なんて買い物をしたら、実は、巡り巡ってこれらの行為を支持することになっていたのかもしれません。

もちろん、この一件だけではありませんが、ここから、CSR(企業の社会的責任)が注目されるようになりました。今では会社の部門として聞きますね、CSR。

 この件は、企業から見たら、CSR(企業の社会的責任)であり、消費者から見たらエシカル(倫理的な消費)になるってことですね。

なるほど。だから今選んでいる服が、エシカルかを考えることが大切ってことね。単に「安いから」いいじゃん!では、消費者である私たちも、世の中を悪い方向に進めているのかもしれませんね。

 エシカルを考えると、日本だけではなく、世界の課題を解決できることになるってことですね。

どうすれば、わかるのか?

 では、商品を買うときに、この商品はエシカルか?を何で判断すればいいのでしょうか?認証マークです。

 買い物をしてると、なかなか気が付きませんが、実は商品のパッケージについています。(残念ながら多くはありませんが。)

例えば、木材を使った商品なら、FSC®認証。IKEAの家具には使われていますね。

また、水産物なら、MSC認証。イオンで販売しているのを見たことがあります。

他にも、国際フェアトレード認証など、ここでは紹介できないほどたくさんあり、日常の買い物で、もしかしたら気が付かず手にしていることがあるかと思います。ぜひ、気にしてみましょう。

ごみ問題とエシカル

 ゴミ問題を考えるブログですのでエシカルと考えます。

先日、みたはコンビニで100円のコーヒーを買いました。レジ横にあるその場で入れてくれるコーヒーです。

通常は、プラのカップを渡されて購入するところを、持参したカップに淹れて購入しました。店員さんに確認したところ、承諾を頂き、容器のごみを出さずにおいしいコーヒーを頂きました。(店員さん、イレギュラーな対応ありがとうございました。)

これも、ごみ問題という社会課題を考えたエシカル消費ではないでしょうか?今の例は、コンビニでしたが、コーヒーチェーン店では持参したタンブラーに淹れてくれて、割引もしてくれます。


エシカルは、解決策だった

言葉としては、「倫理的な」と言う意味であることが分かったと思います。

それを考えて、日常で実行していくことになると、社会課題の解決策になりますね。

日常にある買い物を、「考えて」行う。これから大切な要素だと思います。

考えることができれば、誰でもできるエシカル消費。一緒に考えて実行していきましょう。

本日もお付き合いいただきありがとうございました。

みた

ごみ問題がやばいっ!!と、ビビビッときて立ち上がりました。今は座って書いています、管理人のみたです。
IKEAジャパンに就職をし、日本と海外の環境問題への意識の違いについて危機感を持つようになりました。
また、子どもの貧困について考えるようになり、子ども食堂を運営しながら社会課題やSDGsをPRする食堂を開くことを決意!現在、山林探しに奔走しています。
YouTubeのチャンネルを作ったので、チャンネル登録のご協力をいただけたら幸いです。

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