こんにちは。みたです。
弁当を持つことを考える日が来るとは。
新生活を迎えた方、学生や新社会人の方は、やる気に満ち溢れている時期ではないでしょうか?レシピ本を買ったりして。
ぜひ、日常から弁当を作って持ちましょう。
「弁当」を考えます。お付き合いください。
面倒な朝の仕込みを週末に
作り置きってやつです。
朝の1分は、通常で10分くらいの価値がありますよね?ぎりぎりまで寝ていたい。布団から出たくない。寒い。
そんな中、弁当のために起きることができるのか?
だったら、週末や休みの日に作り置きしましょう。数日分をまとめて作れば、朝の手間は、詰めるだけ。
現代は便利なもので、「弁当 作り置き レシピ」で検索すれば、たくさんのレシピが出てきます。
冷凍すれば、数日間でもおいしく頂けるようです。冷やしすぎると、解凍に時間がかかりますので、ご注意を。
弁当を購入すると、お金もばかになりません。1食500円を5日間すれば2,500円です。月にすれば1万円。年間で12万円。大金です。
みたも、休みの日の朝早くに仕込んでします。
仕込むって言ったって立派なものでなくてもいいと思うのです。
チャーハンだけ。とか、ナポリタンだけ。って日が大半です。
作れない日が多い最近は、白ごはんに梅干しだけの、日の丸弁当なんて日が増えてきました。
「ゴミがでるより一億倍まし」を口癖に、周りに説明をしています。
本当に、ごみを出すことより、みたはいいことだと思っています。
便利の先には
たくさんのごみですね。
面倒を解決するのは、「便利」です。以前に考えました。
買ってしまうのは楽なんです。面倒から解放してくれるのです。お金で楽が手に入るのです。
まあ、しかし、それをしてしまっては、過去の消費となんら変わらないわけです。
現代人は、このままでいいのでしょうか?
無理せずほどほどに
しかし、我慢してストレスになるのはよくありません。
適度にやっていきましょう。
毎日、スーパーやコンビニで買っている人であれば、1日だけ弁当を取り入れるとか。
もちろん、ごみがでないのであれば、定食屋さんに入るのも手ですね。食器ですから、容器などのごみはでないでしょう。
また、弁当箱を素敵なものにしたり、調理道具をよくするのも、楽しく弁当を作るコツかもしれません。わっぱの弁当箱などはかわいいですね。プラではなく、木材ですから、サスティナブル。わっぱの弁当箱は、ごはんをおいしく頂けるようです。
1つ小さなことをやること、やり続けることが大切です。
みたは、今では弁当持参率が9割ほどになりました。以前は、週に2日くらいでしたが、習慣になって、料理も少し上手になりました。(指を縫ったりしましたが笑)
節約にもなって、料理のスキルもあがる。そして、環境にいい選択。弁当という身近なところから始めませんか?
本日もお付き合いありがとうございました。
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