服の大量廃棄という現実

考える
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こんにちは。みたです。

本日は、服の大量廃棄について考えていきたいと思います。

衣食住に含まれる「衣」です。日常生活に欠かせない服が、ごみ問題にどのように影響しているのでしょうか?

みていきましょう。

服の大量廃棄ってどのくらい?

イメージです。あくまで。

服の廃棄量は、年間で100万トンと言われています。また、数にして約33億着となっています。(年間100万トン? 日本の衣類廃棄より)

33億着!!年間でそれだけの服が廃棄されているようです!衝撃的ですね!

さらにはこんなデータも。


平成22年2月の中小企業基盤整備機構の資料によると、衣料品の2009年の供給量と排出量(捨てられる量)は、
 ■国内供給量:111万トン
 ■総排出量 : 94万トン
  ⇒実際に消費されるのは、わずか17万トン?!

HUFFPOST 衣料品は年間約20億着捨てられている
https://www.huffingtonpost.jp/toshio-yamada/20_4_b_5371017.html

17万トンは約6億着になる計算のようです。

数字の計算が合わないのは、古着屋さんにまわったり、購入した年と廃棄した年が違う場合を考慮していないためです。

6億着が消費されるというのもすごい量です。確かに、週末になればファストファッションが広告などでセールの告知を見かけます。街を歩けば「○○%オフ」と大きな声で呼び掛けて販売促進をしています。

それだけ日本人は服を消費していることが分かります。

服の大量廃棄はなぜ起こるのか?

服の大量廃棄はなぜおこるのでしょうか?

みなさんは、何を理由に服を捨てていますか?

  • 好みの変化
  • 流行の変化
  • 体型の変化
  • 劣化、破損
  • 安いから捨てやすい

こんな感じでしょうか?

ここにあげた多くの理由が、時間の経過と共に変化してしまうものになりそうですね。

みたも学生時代に着ていた服が、体型の変化で着られなくなってしまいました。

あとは、破れてしまうなどの劣化や破損ですね。長く使っていくうちに少しずつ傷んできました。こうなったら、適当な大きさに切って革製品の手入れ用の布にしてしまいます。結局、そのあとはゴミなります。んー。他にいい方法がないのか?

でも、自分の中で好みや流行にならないことで、なんとか克服しましたね。

おしゃれに見られたい!という気持ちもあったけど、流行を追う必要は最近感じなくなりました。

無駄に買い物をしていることに気が付いたからです。そして行き着く先の多くはゴミであることにも気が付きました。ごめんなさい。

心理的に「安いからダメになったら買い替えればいいじゃん!」って思えてしまうのも問題ですかね。ファストファッションは安くておしゃれなものを提供してくれてとても素敵です。しかし、安くても「ダメになってからが勝負!」って思ってみたり、反対に「すぐにゴミ行き」って考えをなくすことが必要ですね。なんかいい方法ないかな?

服の大量廃棄を解決するには?

長く使うこと

服の大量廃棄を解決するには、すぐに捨てない。長く使う。服に限らずですが。

流行は追わずに自分が長く着れる基本的な服を選ぶこと、とかどうですか?

みたは、白、青、紺、グレー、ベージュを基本色として選んでいます。柄は、無地かボーダー、ストライプが基本で、ガラガラしたものは選びません。また、オーガニックコットンなど環境負荷について考えられた服があれば、それを選択します。

そして、生地はしっかりしたもの選ぶ。多少値段がしてもそれを選びます。

それだけで、長く使えてすぐにゴミとはならなくなります

売る

それでもだめなら「売る」ことも選択肢になりますね。メルカリやネットオークションなどの個人売買が、現代は簡単に取り入れることができます。

自分がいらなくても他の方に必要とされることがありますよね。体型の変化があっても、他の方に譲るなり、売ることで、すぐにゴミになる大量廃棄は防げます。

リサイクルに出す

H&Mでは、店頭で服を回収してくれます。しかも、H&M以外のブランドでも回収してくれるようです。

回収された服は、様々な方法で利用されているようです。詳細はこちら。(H&MのHPに飛びます。)

こんな素敵な取り組みがあるとは知りませんでした。しかも、3000円以上の購入時に使える500円引きのクーポンがもらえるようです!これはすごい!

寄付をする

NPOなどの団体に寄付することもできるようです。

例えば、NPO法人日本救援衣料センターでは、回収した衣類を世界の難民や避難民、被災者に寄贈しているようです。

修理する

穴が開いてしまった?そしたら修理でなんとかしましょう。

そんな面倒なことしたくない!しかし、patagoniaでは、自社の製品を有償で修理してくれます。

環境問題を考えるアウトドアブランドとして、できるだけ長く使ってもらおうとする姿勢がこのようなサービスを生み出したようです。

みんな!patagoniaで買い物しよう。笑

壊れても「めんどくさい」ってことにならないように、愛着の持てる服を買うことも大切です。

もしかしたら、こんな意識の仕方で買い物が変わって、服の大量廃棄が少しずつ減るかもしれないですね。

服の大量廃棄がなくなるとき

服の大量廃棄がなくなる時はくるのでしょうか?いや、このままではいけませんね。無くしていかなくてはいけません。服を買っておしゃれ最高!は、もう古い!ってならなくてはいけません。

大量廃棄を防ぐのであれば、ごみになる前提で作るとかの方向で考えるのがいいのでしょうかね。

最後は土に還すせるような素材で。100%綿でボタンもいらない和服とか。染色も天然由来なら土に還せますかね。そしたら、廃棄物にはならないか。そんなことできるかな?

現実的じゃないのかな?しかし、現代を生きる我々は、この服の大量廃棄の深刻な問題を考えなければいけません。

特に、ファストファッションの台頭で、簡単に服が手に入る状態が「当たり前」であると、簡単に大量廃棄ができてしまいます。流行も大切だけど、自分自身に軸を持って考え、ファッションを楽しむことがこれから求められるといいなあと思います。

日ごろの買い物で、自分にできることを少しでもやっていきましょう。

みた

ごみ問題がやばいっ!!と、ビビビッときて立ち上がりました。今は座って書いています、管理人のみたです。
IKEAジャパンに就職をし、日本と海外の環境問題への意識の違いについて危機感を持つようになりました。
また、子どもの貧困について考えるようになり、子ども食堂を運営しながら社会課題やSDGsをPRする食堂を開くことを決意!現在、山林探しに奔走しています。
YouTubeのチャンネルを作ったので、チャンネル登録のご協力をいただけたら幸いです。

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