マイボトルで簡単に解決。ペットボトルのごみ問題。

解決策
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 こんにちは。みたです。

 さあ、今日考えたいことは、「ペットボトルのごみ問題」です。

 昨今、マイクロプラスチックが海に流れ出ていることが問題になっていたり、中国が、ペットボトルを含むごみの輸入を停止することを発表するなど、この問題を目にする機会が増えてきたと思います。

 また、日ごろから飲料水を購入すると、その多くがペットボトルを使用したものであり、飲み終えたら、すぐにゴミになってしまいます。

使っている割に意外と知らないペットボトルのごみ問題!一緒に学びながら見ていきましょう。よろしくお願いします。

まずは数字で

日本を見てみる

まずは下の図を確認してみましょう。

こちらは、1999年から2017年のボトル用PET樹脂需要の実績推移を示したものです。細かくて申し訳ないです。

ご覧の通り、年々、需要が増加しています。18年間で約1.9倍もの増加です。すごい。

そして、その大半を占めるのが、青で示された「清涼飲料水」になります。そうです、日ごろから、私たちの多くがお世話になっています、おいしいおいしい飲み物たちです。

そんな飲み物たちと関係したこんな話がありました。


日本の人口は約1億2700万人(2016年)ですから(総務省)、単純に1人あたり1年間に183本使っている計算になります。

引用元:「プラスチックの海」 https://marineplastic.net/source/pet-bottles-consumption-in-japan

 2日に1本は、ペットボトルを使っていることになりますね。あれ?意外と…なんて思ってはいけないです。総人口で割っていますので、日中、忙しく動き回る社会人や学生はこの数字より多く使っていることもあるのではないでしょうか?

 しかし、これだけ清涼飲料水の割合が高いとは、考えてもいませんでした。もっと「洗剤、シャンプー」が、割合として高いかなと。まあ、洗剤、シャンプーは、毎日使い切らないですよね。そりゃそうか。

世界を見てみる

一方で、世界はどうなのか?


世界全体のペットボトル消費量は10年前は3,000億本だったが、昨年は過去最高の4,800億本。1分で100万本、一秒に換算すると2万本が消費されたことになる。

引用元:Sustainable Japan
【国際】世界のペットボトル容器消費量が急増。1分間100万本。深刻化する環境汚染https://sustainablejapan.jp/2017/07/31/plastic-botttle/27606

 この記事は、2017年に書かれた記事なので、2016年で4,800億本になるとのこと。2019年の今は、より多くのペットボトルが消費されていることは、容易に想像できるでしょう。また、経済発展著しい中国の存在が大きく、1/4が中国で消費されているようです。

 日本では人口が減少傾向となっていますが、世界の人口はこれからも増加することが予想され、2100年頃には110億人になると言われています。この人口の増加とペットボトルの消費が同じように増加すると考えたら、ゾッとしますね。

3Rってなんだっけ?

説明しよう!

Reduce,Reuse,Recycle!!!!!説明不要!

しかし、ここは説明したい、日本のリサイクル率。2017年は84.8%(PETボトルリサイクル推進協議会)すばらしい!ヨーロッパやアメリカを全く寄せ付けない圧倒的結果です。しかし、お気付きでしょうか?

「Reduce,Reuse,Recycle!!!!!説明不要!」って叫んでますが、Recycleは、最後なんですね。優先順位は一番低い。まずは「使わないで減らす」→次に再利用→それでもだめなら「リサイクル」です。みたも、ごみをリサイクルに出して「これでええやん!エコやん!」と考えていました。しかし、大切なのは使わないで減らすことですね。ここを意識するかどうかで行動が変わりますね。使わないことです。

そして現在は、「4R」ですってよ、奥さん。

Refuse(リフューズ、断る)です。No,Thank you.と言いましょう!え?飲み物飲むのに断れって?

日常の経験

いつものみたは

 そうです。断ります。いや、コンビニで、ではないですよ。コーヒー屋さんでの話です。プラスチック容器に入れてもらうのではなく、マグカップに入れてもらうことや、マイボトルに入れてもらうことができますね。持ち帰るなら当然マイボトルになります。マイボトルを持参すると割引をしてもらえるお店もありますね。お得。

 今の話は、ペットボトルのごみではありませんが、プラスチック容器を「減らす」行動ですね。

 じゃあ、ペットボトルのごみはどう減らすか。みたは、毎日マイボトルを持ち歩いています。仕事以外でも、趣味の草野球に参加するときもマイボトルを持ち歩いています。そう考えたら、2019年になってこの記事を書くまでの間、外出時でペットボトルのごみを出した本数は、おそらく1本あったかな?くらいかと。笑 真夏ではないので、家で入れた水で一日足りました。

しかし、2日に1本のペースで使うことを考えたら、今年に入って2ヶ月の間で本来であれば約60本のゴミを出すことになります。それを1本にできている訳ですから、その効果は言うまでもないですね。方法として全く難しくない訳ですし誰でもできますね。

「便利」を考える

 なぜペットボトルのごみは出るのでしょうか?簡単ですね、飲み物を買うから出るんです。グラフでも紹介しましたが、ここの比重が大きい。自動販売機やコンビニで買えば、ペットボトルを当然消費しているという訳です。

 みたが学生の頃バイトをしていたコンビニでは、毎朝、もしくは、夕方に決まったお客さんが決まったものを買うことが多くみられました。顔を見たら、何を持ってくるか分かるくらいです。笑 

と、いうことは、多くの方が買い物を「習慣化」しているのではないかと思いました。みなさんの周りにも、同じ商品を毎朝買っている人はいませんか?習慣的に飲み物を買っていませんか?みたも習慣で買っていた時がありましたが、マイボトルを持ってから習慣はなくなり、もはや、コンビニにもいかなくなった次第であります。

 マイボトルがあれば、ペットボトルを使わずに飲みものが飲めます。しかし、周りの友達にマイボトルを勧めますが、「重い」「面倒」と言われます。はい。そうですね。

 そこで考えてほしい、友よ。

 今の日本は、多くの商品やサービスが高い水準で提供されています。つまり、「不便」が排除され、「便利」が当たり前となっています。それを清涼飲料水で考えると、多くの種類の飲み物が、最適な温度、手軽な値段、いつでも、どこでも、安全に手にすることができます。それらの恩恵を享受するために出た問題の一つが、ペットボトルのごみではないでしょうか?安全は必要ですが、いつでもどこでもが必要ですか?最適な温度は必要ですか?

 最近のタンブラーは性能がよく、温度も長時間保たれます。おしゃれでサイズ展開も豊富です。おしゃれって大事なポイントですよね。

多少の不便と仲良くなれれば、一人ひとりが「減らす」行動ができるはずです。

マイボトルを持つこと=環境問題を身につけること

結論が出ていますね。もう「意識高い系」ではありません。天才だけができるアイデアではなく、簡単に誰でもできる行動です。

あとは意識の問題です。他人事、他人任せでは何一つ変えることはできません。まずは、みたと一緒にあなたから変わってみませんか?

マイボトルを持つだけで、ペットボトルのゴミ問題が解決できます。簡単です。超簡単。

一緒にカバンの中にマイボトルを入れて外に出かけましょう!!

追記:渋谷を歩いていたらこのようなものがありました。日本にいる多くの人に見た頂きたい。知っていただきたい。コロナビールさんが行ったPRですね。

追記:

無印良品が店舗に給水機を設置しました。
2020年度中に400店舗に設置予定だそうです。

確実に脱プラスチックが進んでいます。そして無印良品のようなサービスも広がっていき、以前のような不便は減っていくと思います。
ぜひ、マイボトルをカバンに1つ入れて脱プラスチック生活をしていきましょう!

みた

【現在山林を探してます。ブログはお休み中】
ごみ問題がやばいっ!!と、ビビビッときて立ち上がりました。今は座って書いています、管理人のみたです。
IKEAジャパンに就職をし、日本と海外の環境問題への意識の違いについて危機感を持つようになりました。
また、子どもの貧困について考えるようになり、子ども食堂を運営しながら社会課題やSDGsをPRする食堂を開くことを決意!現在、山林探しに奔走しています。
YouTubeのチャンネルを作ったので、チャンネル登録のご協力をいただけたら幸いです。

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